皆様こんにちは!
本日は「根尖病巣」「骨髄炎」「脱灰」についてご案内します。
「根尖病巣」とは歯根の先からその側の骨の中にできる、膿のたまった部分のことです。感染している根管(根っこの管)にできるものです。
「骨髄炎」とは、骨の中の骨髄に起こる炎症で、骨粗鬆症のお薬を飲まれている方は抜歯などの外科処置で起こりやすいため注意が必要です。
「脱灰」歯の表面からカルシウム成分が溶け出す状態です。初期の虫歯の状態です。このレベルだとフッ素や唾液によって再石灰化し回復する可能性があります。
そのため、早めの検診がお勧めです!
次回もお楽しみに!