噛み合わせ治療

歯ぎしり、食いしばりを放置していると、顎の痛み(顎関節症)、肩こり、歯の欠け、歯周病の進行につながります。ストレスなどが原因で夜間に強い力で咬むことを続けると口が開きにくくなったり、痛みが出る場合があります。

噛み合わせ治療

噛み合わせがよくないと、お口全体のバランスを崩しあらゆる歯科疾患を引き起こす原因となります。それだけでなく、顎のずれを生み顔や身体全体の歪みに繋がるため全身状態のバランスを崩し、偏頭痛や肩こりの原因にもなります。
※治療は全て保険診療となります。

このような症状があったら要注意!
  • 顎が痛い
  • 歯が欠けている
  • 肩こりがひどい
噛み合わせ治療の種類

マウスピース(ナイトガード)

個人に合わせた型をとり、夜間に装着するソフトタイプのマウスピースで、歯列全体を覆うような形です。睡眠時の歯ぎしり防止対策になり、違和感が出る場合は大きさを調整することも可能です。

スプリント

歯の左右1本ずつの型に合わせた歯に被せるタイプの小さいマウスピースです。硬めの素材で作製するため、食いしばりや歯ぎしり、顎関節症、肩こり防止に効果的です。マウスピースのように歯列全体を覆わないので夜間の使用も慣れやすい場合が多いです。

咬合調整

上下左右の歯の高さのバランスや詰め物・被せ物の高さを整えます。バランスよく噛み合わせることで、全体の歯の負担を減らし寿命を延ばすことが可能となります。

D-function

身体に特殊な波形の電気を流す装置です。顎関節や口周りの筋肉の疼痛緩和・筋肉の弛緩、噛み合わせのバランス調整に大きな効果があります。
また、通電した際の皮膚への刺激が少なく、右の画像のようにパットを装着して頂くだけですので、快適にご利用頂けます。