皆様こんにちは!これから、シリーズで「歯科用語」についてご案内します。
歯科の大きな疾患としては、みなさんよくご存じの虫歯と歯周病があります。
虫歯とは「う蝕」といい、英語で「カリエス」といいます。一度治療した歯が再度虫歯になることを2次う蝕(2次カリエス)と言います。
歯周病とは、歯の周りの病気で進行すると歯を支えている「骨が溶けていく」病気です。歯茎に限って炎症がある「歯肉炎」と骨まで炎症が進んだ「歯周炎」があります。
歯周病は痛みなどの症状がなく、気づかないうちに進行してしまい、手遅れになることがある怖い病気です。
ご自身の歯を長くもたせるため、定期的に検診の受診をお勧めします。
次回もお楽しみに!