Category Archives: スタッフブログ

シーラント不要の場合とは?

皆様こんにちは!以前ご案内致しましたシーラントですが、すべてのお子様に必要というわけでは

ありません。

シーラントが必要ではないと判断されるケースは・・・

①奥歯の溝が浅い

②奥歯に溝があってもしっかり磨けていてプラークが溜まっていない

③他の歯に虫歯や詰め物がない

④間食の頻度をはじめ、虫歯になりにくい食生活をしている

⑤フッ素配合の歯磨き剤を毎回利用している

 

歯は、生え始めてから数年かけて成熟していきます。細菌がつくる酸などによりお口のなかの成分が溶け出す「脱灰」と、唾液の作用でその成分が戻る「再石灰化」の繰り返しで、年月をかけて結晶が硬くなっていきます生えた歯が虫歯になりやすいのは、結晶が軟らかいからです

シーラントで覆われた歯の表面は唾液との接触が遮断されるため、歯の成熟が遅くなることもあります。よって、奥歯の溝がそれほど深くないお子さまの場合、メリットデメリットを天秤にかけてシーラントをするか判断されます。

 

次回もお楽しみに!

フッ素の働き

皆様こんにちは!歯科医院でよく虫歯予防にフッ素をされることをお勧めされたことはありませんか?

お子様にはよくされますが、大人の方にも効果的です。

本日はフッ素の効果についてご案内します。

⑴使ったその日から溶けだした歯の石灰化を促進します。

⑵使ったその日から、虫歯菌の活動を抑える!⇒プラーク内にフッ素の微粒子が入り込み、細菌の活動を邪魔します。(殺菌効果はありません)

歯を硬くする⇒再石灰化を促す際に、歯の結晶を硬くして酸に溶けにくい性質にしていきます。

 

歯磨き粉などに含有されるフッ素の量が増えると、この働きが強化されます。歯の噛むところ(エナメル質)のほか、最近シニア層に増えている根面の虫歯への予防効果も見込めます。

WHO[世界保健機関)においては、1000ppm以上の濃度では「500ppm高くなるごとに虫歯予防効果が6%上昇する」と報告されています。歯科医院では1450ppm以上の歯磨き粉が用意されていますので、是非ご利用くださいませ。

 

次回もお楽しみに!

 

口腔崩壊とは

皆様こんにちは!「口腔崩壊」という言葉をご存知ですか?

これは、歯の状態が非常に悪くなっていて、食べ物が上手く噛めない状態をいいます。虫歯が極端に多く「未処置の歯が10本以上ある」「歯の根しか残っていない状態の歯がたくさんある」状態を呼んでいます。

このような状態だと歯茎でしか噛むことができないため、食べ物をきちんと消化できず、また、ばい菌がひろがって健康状態に影響します。お子様のこのような状態の原因は保護者の理解不足、経済的困難、仕事が多忙で歯医者に連れていけないなどがありますが、このような保護者の方に多いのが「乳歯だから大丈夫」「痛くなってから治療したらよい」という考えです

乳歯の状態が悪いと、永久歯にも影響が及びます。お子様の歯は虫歯にかかりやすく、進行も早いのが特徴ですので、定期的に検診をお勧めします。保護者がお忙しい方には、虫歯予防のフッ素が多く含まれている歯磨きジェルなどがお勧めです。

次回もお楽しみに!

ヒューマンブリッジ、コンフォート義歯のご案内

皆様こんにちは!

当クリニックのホームページを更新致しました。

新しく導入致しました歯の削る量を最小限でつくれる「ヒューマンブリッジ」柔らかいクッションがあってとっても快適な「コンフォート義歯」についてご案内しております。

これらの治療は大変人気の治療となっております。

是非、ご覧くださいませ。

歯は何からできている?

皆様こんにちは!本日は歯のカルシウム分についてご案内します。

歯の表面を覆っているエナメル質は、ヒトのからだの中でもっとも硬い組織で、97%がハイドロキシアパタイトというリン酸カルシウムの一種でできています。ですから「歯はカルシウムでできている」というのは大体当たっています。

硬いハイドロアパタイトの結晶ですが、酸には弱く、虫歯菌の出す菌や酸性の食べ物により結晶内のミネラルが溶け出してしまいます。それを防いでくれるのが唾液です。唾液に含まれるカルシウムやリン酸によって、溶け出たミネラルが戻る仕組みになっています。これがいわゆる「再石灰化」でこの仕組みを支えるのがフッ素です。

しかし、再石灰化が起きても歯の表面は少しづつすり減ったり傷ついたりして歯の結晶が弱くなっていることがあります。このときいくら牛乳やチーズなど飲食物をとっても胃に入ってしまうものは歯には効きません。直接歯に働きかけるものでないと効果がないのです。そこで、カルシウム成分を配合した歯磨き粉が有効というわけです。

薬用成分として虫歯予防に有効と認められているものは「薬用ハイドロキシアパタイト」です。歯磨き粉に配合されているか確認されると良いですね。ただ、成分表示に「ハイドロキシアパタイト」と書いてあっても「ナノ」がなかったり、「薬用」の文字がないものは薬用成分ではないのでご注意ください。

この他、虫歯予防の成分としては「CPP-ACP」と呼ばれる牛乳由来の非結晶リン酸カルシウムがあります。最近では、「リン酸カルシウム」もフッ素とともに歯の結晶を強くすることが報告されています。

 

是非、お試しくださいませ。

歯茎が下がる原因とは?

皆様こんにちは!本日は加齢とともに起こる「歯茎の下がり」についてご案内します。

原因として、①歯の位置関係が影響します⇒噛み合わせが悪いと、歯に不要な力が掛かりすぎ、歯茎が薄くなる原因となります。

歯茎やあごの骨の状態⇒歯茎やあごの骨の状態も個人差があります。もともと歯茎が薄く、骨も薄い方は起こりやすいです。

強い力での歯磨き⇒歯磨きは弱いちからで軽くされても十分に汚れは取れます。力が強すぎると歯茎が下がる原因の一つになります。

噛む力の激しさ⇒噛む力が非常に強かったり、歯ぎしりやくりしばりがあると歯茎が下がる原因となります。

歯周病⇒歯周病によって歯を支えている骨が溶けてしまい、歯茎がさがる原因となります。歯周病は、進行すると歯が抜けてしまう非常に怖い病気です。

 

 

これらは状態によって治療の方法が違います。歯茎が下がると歯自身寿命にも影響します

定期的な検診にてチェックされることをお勧めします。

次回もお楽しみに!

歯ぎしり・食いしばりについて

皆様こんにちは!

朝、起きた時あごが疲れていることがありませんか?

もしかしたら就寝中に歯ぎしりや食いしばりをしているのかもしれません。

実は、ギリギリと音で気付き易い歯ぎしりに対して

グーっと強く噛む食いしばりは音がしない為、意外に気付いていない方が多いのです

知らないうちに大切な歯が痛んでしまったり治療したところが壊れたりしては大変です。

睡眠中の歯ぎしり・食いしばりは無意識に行われ、自覚的に減らすことが出来ません。

そこで役に立つのがマウスピースの一種で就寝中に使うスプリントです。

歯ぎしり・食いしばりのある方は無意識の強い力から歯を守る為に、スプリントのご利用をお勧めします。

 

次回もお楽しみに!

 

今年もよろしくお願い致します!

皆様こんにちは!

お蔭様で当クリニックは昨年末に3周年を迎えました。

今年は仕事始めの日にスタッフ皆で「書初め」をしました。

院長は「初志貫徹」スタッフは「一念通天」「進展」「感浮風動」と書きました。

院長はじめ、スタッフ皆1日1日進化できるよう精進してまいります!

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

スタッフ一同

今年もありがとうございました!

皆様こんにちは!本日で今年も無事に最後の診療を終えることが出来ました。

お蔭様で当クリニックは今年12月で開業3周年を迎え、来年からさらにより良い治療を目指して

スタッフ一同励んで参る所存です。

当院長は、大人の方には違和感なくお食事ができるよう、また、健康にも寄与できるよう、治療が必要な歯のみではなく、全体の噛み合わせも評価し治療に臨んでおります。子どもたちにはすくすくと元気に育ってくれるよう、歯の治療だけでなく姿勢からくる問題にも取り組んでおります。(姿勢咬合)

来年からも地域の皆様のより良い生活の手助けをできるよう、研鑽を積んで参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

何なりとお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

スタッフ一同