Author Archives: hikaristaff

歯医者さんが怖い子がニコニコ通えるように

治療させてくれない理由はたくさんあります。

・歯科治療の必要性を理解できる年齢でないから

理解できる年齢は3歳ごろと言われています。

4歳以上のの子では歯科治療に協力できる子が増えてきます。

・発達障害があるから

理解できる年齢に達していても理解力、認知力、コミュニケーション能力の発達の遅れがある場合

・保護者の方が歯科医院の怖いイメージを与えているから

「いう事を聞かないと歯医者さんに行って歯を抜いてもらうよ」などのことを子どもに伝えていると歯科に対して恐怖心を抱いてしまいます。

・過去に嫌な思い、拒否すると帰れたことがあったから

などがあります。

 

tell-show-do法

分かりやすい言葉(tell)で実物を示しながら(show)伝え、体験させる(do)ことで状況理解が深まる。言葉の理解能力がある3歳以上のお子さんに望ましい。

カウント法

「10秒だけやってみよう」など時間を区切る方法。

目標を明示し、歯科医院では約束したことを守れなければ帰れないという事を学習させる。

オペラント条件づけ法

子どもが歯科治療に協力的であれば褒める、非協力的な時は行動の制止や禁止を言葉や態度で示す方法。

モデリング法

年齢が近い兄弟やお友達の治療を見学させることにより理解を早め、それを模倣させることにより適応行動を引き出す方法。

その子にあった方法を見つけ少しずつステップアップすることで子どもへの自信となりトレーニングしやすくなります。

もし歯科医院で泣いた、嫌がった、暴れた、断られたというお子さんがおられましたらお気軽にご相談ください。

ホワイトニング歯磨きセットのご案内!

皆様こんにちは!

お手頃価格で白い歯が手に入るホワイトニング歯磨き粉のご案内です。

着色する飲み物や喫煙される方に最適です!

個人差はございますが、約3分の歯磨きで黄ばみを軽減することが可能です。

限定でのご案内ですので8本のみとなっております。本日も2本ご購入されましたので後6本となりました。

ホワイトニングに興味はあるけど、「費用が高い・時間がない方」など、是非CIMG3918この機会にご利用くださいませ。

スポーツドリンク

暑い日が続きますね。

夏バテされていませんか?

熱中症予防にこまめな水分摂取が求められる季節なのでスポーツドリンクを飲まれる方も多いのではないでしょうか?

スポーツドリンクとどう付き合われていますか?

毎日、喉が乾くと常にスポーツドリンクだと虫歯のリスクが高いですよ。

意外にもスポーツドリンクには糖質が多いんです。

ペットボトルに記入されている炭水化物の量が糖質の量に相当します。

500mlのペットボトルだと角砂糖約5から10個分になります。

部活や汗をかくお仕事をされている方簡単に作れる経口補水液を自分で作って飲んでみませんか?

材料

水  500ml

ぶどう糖 10g

塩 1.5g

をペットボトルに入れて振るだけで完成です。

一度作ってみてくださいね。

 

骨再生術について

皆様こんにちは!

当クリニックでは歯周病などで骨が失われつつある方にも安全にインプラント治療をしていただけるよう、骨再生術を行っております。

これを行うことによって、骨に直接埋入するインプラント部分の強度が増し、インプラントがより安全に行うことが可能となります。詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせ。お待ちしております。

7月となり、心機一転です!

皆様こんにちは!

下半期を迎え、院長をはじめスタッフ一同新たな気持ちで業務に励んでおります。

お越しいただく患者様にも気分よくお越しいただけるよう、花壇を一新致しました。

お花からパワーをいただき、より良い治療を提供していけるように日々研鑽を積んでまいります。

少しでも何か気になられる方、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お待ちしております。

 

エナメル質形成不全

10人に1人のお子さんにある?!

エナメル質形成不全症っ知っていますか?

エナメル質形成不全とは

☆前歯

☆6歳臼歯

に主に発症する先天的なエナメル質の形成障害のこと。

原因はまだ明らかになっていません。

もろいエナメル質に要注意!!

エナメル質がもろく、透明感がない白色、黄褐色をしているのが特徴です。

特に力のかかる奥歯は崩れやすく放っておくとそこから虫歯がはじまるので経過観察がかかせません。

エナメル質形成不全症の歯であっても、放置せずに経過観察を続けていると、小さな治療で歯をなるべく長くもたせたりすることができます。

お子様の定期的なメンテナンスをはじめて、大切な永久歯をみんなで守っていきましょう。

 

お薬手帳をお忘れずに!!

歯科治療にお薬手帳?と思っている方が多いのではないでしょうか。

歯科でもお薬手帳が役に立ちます。

お薬手帳を拝見すると、服用中のお薬の種類だけでなく患者様がどんな持病の治療を受けているのかも分かります。

全身状態に配慮した歯科治療を受けられて安心です。

現在ではお薬の数が膨大で、新薬が次々に出ます。

歯科への通院中に薬が変わったり、増えたりする事もあると思います。

正確な情報を簡単に歯科に伝えることが出来るお薬手帳。

保険証とセットでお持ちください。

とにかく硬いものを!

皆様こんにちは!

今日は特にお子様の食事についてご案内です。

お子様の歯が生え始めるころから、離乳食ではなく「スルメ」「フランスパン」など硬いものを食べさせることがとっても大切です。軟らかいものばかりだと、噛む回数が少なく、消化に必要な唾液も出にくくなります。将来、矯正が必要となる事も多くあります。矯正は本人だけでなくご家族の負担も大きくなります。また、「お口ぽかん」の常時お口が空いているお子様も、お食事の影響が考えられています。

ぜひ、歯の生える前から硬いものを与えてあげてください。